特定非営利活動法人日本建造物保護協会技術案内

日本建造物保護協会は木材とコンクリートの長期耐久化を目的に結成された研究・開発・教育を行う団体です。

由緒ある古い建物を大事に後世に残す。これは我々に与えられた一つの使命でもあります。木造建造物はシロアリや腐朽、火事などで崩壊してしまう怖れがあります。コンクリート建造物も70年の時間が過ぎれば賞味期限切れとなり、何らかの対策を講ずる必要があります。日本の高度成長期に建造された建物が賞味期限に近づきある今、私たちは何らかの対策を講ずる必要があります。

再生修復された建物は旧石狩医院の和室を昭和12年の建築当時の姿に再生した建物の外壁を雰囲気を壊さずに再塗装させました。一人だけの意見でなく、様々な業種の人たちの意見により、美しく再生させることができました。

日本建造物保護協会は様々な技術をもった人たちが集まった全国的な横断組織です。

古くなった建物は主要部材として、木材が多く使用されています。木材の弱点として1、腐る。2、狂う。3、燃える。といった問題が存在します。我々はその問題を解決させるため、様々な素材を持ち寄り研究・開発し、試験施工などを行う事で有意義な工事ができるよう日夜、努力をしています。その結果、株式会社ニッコーとの共同開発において、「ウッディセラ」と名付けられたセラミック塗料が完成、その検証実験を1年間に渡り行い、各方面から非常に有意義な技術であることを検証していただき、今後この技術を大きく広めようと考えております。

ヤマトシロアリの食害
ヤマトシロアリの食害
木材の腐朽(腐れ)
木材の腐朽(腐れ)
木材のささくれ トゲの発生
木材のささくれ トゲの発生

木材の劣化による事故は主として管理の放棄から始まります。

屋外での木材の管理は難しい。そんな言葉をよく聞きます。木材だから仕方ない。あきらめていませんか。当協会では幾多の試験を経てささくれやトゲを抜本的に解決する技術を開発しました。この加工を行うことでささくれやトゲの心配だけでなく、木材の腐朽、シロアリの対策にもなるアイテムを開発しました。

常温で硬化するガラス質塗料やセラミック塗料が屋外の木材を救出します。(セラミック塗装はJIS1571K-2010「表面処理に対応」)

未来シアター

統括本部長 塩田政利
統括本部長 塩田政利

起業のすすめ

技術解説

野澤晃広技術解説ブログ

長野県立烏川渓谷吊り橋
長野県立烏川渓谷吊り橋

活動案内、案内パンフレット、協会テキスト、比較表

協会案内表紙.pdf
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協会案内P1.pdf
PDFファイル 241.8 KB
協会案内2.pdf
PDFファイル 234.9 KB
協会案内3.pdf
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協会案内4.pdf
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ウッディセラ比較表.pdf
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協会用テキスト.pdf
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デモ施工用案内パンフレット
デモ施工等にもちいる案内書.pdf
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